ゴルフは4〜5時間を同伴者と過ごすスポーツです。技術より「一緒に回って楽しかった」と思ってもらえるかどうかで、次のラウンドの誘いが来るかが決まります。キャディ歴11年の私が「もう一緒に回りたくない…」と思われるNG言動のパターンを解説します。
同伴者に嫌がられる3つのNG言動
① 勝手にアドバイスする「教え魔」
聞いていないのにスイングや番手についてアドバイスしてくるのは、同伴者にとって最もストレスのかかる行動のひとつです。「手首が〜」「体の開きが〜」などの指摘は頼まれない限り絶対にしてはいけません。
キャディ時代も「あの人とは二度と回りたくない」と言われる原因の大半は教え魔でした。アドバイスしたい気持ちは、相手が「どうして?」と聞いてきた瞬間まで抑えましょう。
② 長い素振り・遅いプレー
打つ前に何度も素振りをしたり、ラインを長時間読んだりすることで自分の番が来るたびに時間がかかると、組全体のペースが乱れます。後続の組にも迷惑がかかります。素振りは1〜2回、構えたら10秒以内に打つことを意識しましょう。
③ 不機嫌・ため息・クラブ投げ
ミスの後に舌打ちをしたり、「もう最悪」と言いながら歩いたり、ため息をついたりする行動は、同伴者を暗い気持ちにさせます。ゴルフはミスするスポーツです。100を切っているプロでさえ1ラウンドに多数のミスをします。ミスを笑い飛ばすか「次!」と前を向ける人は、一緒にいて楽しいです。
まとめ
- アドバイスは頼まれるまで絶対にしない
- 素振りは1〜2回・構えたら10秒以内に打つ
- ミスの後はネガティブな言動を出さず切り替える
「楽しかった!また呼んでほしい」と思ってもらうために
ゴルフは技術より「また一緒に回りたい」と思ってもらえるかどうかが、長く楽しむ上で最も重要な要素です。スコアより同伴者への配慮の方が、実際の満足度に与える影響は大きいです。
一緒に回って楽しい人の特徴
- ミスを引きずらず次のホールに切り替えられる
- 同伴者のナイスショットを素直に褒める
- プレーのテンポが良く待ち時間を作らない
- スコアに関係なく笑顔で話しかけられる
- 自分のペースを押し付けず相手に合わせられる
キャディ目線:嫌われるのは実はスコアではない
キャディ歴11年で確信したのは、「スコアが悪い人」が嫌われるのではなく、「態度が悪い人」が嫌われるということです。100以上叩いても笑いながら「まあ楽しんできた!」と言える人は、また誘われます。
反対に80台を出しても、プレー中ずっとミスに怒っていたり、同伴者のアドバイスを無視して自分流を貫いたりすると「一緒に回りたくない」と思われます。ゴルフはメンタルと人間性が丸見えになるスポーツです。
まとめ:「また呼ばれるゴルファー」になる3つの習慣
- ① アドバイスは頼まれるまで絶対にしない
- ② 素振りは1〜2回・構えたら10秒以内に打つ
- ③ ミスの後は笑い飛ばすか「次!」と前向きに切り替える


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